こんにちは。

今日も起業までの道のりをレポートしていきます。

 

起業する日を決定する

「起業は1冊のノートから始めなさい」に基づいて起業準備を進めています。
本によれば、起業する日を先に決めるのが良いと言っています。

理由は、「いつか起業する」と期限を決めずに進めると、時間だけが過ぎていきます。
起業するにあたり、ビジネスプランなどを練っていきますが、世の中はどんどん進んでいっているので、時間が経つとビジネスプランが古くなり、起業する時には使えないプランになる可能性があります。

ビジネスプランが新鮮な状態で起業するとなると、ビジネスプランを作り始めてから、1年から3年の間で起業するのが良いと言われています。

と言う事で、私の起業時期を設定するのですが、

2019年10月1日に起業する

と決めました。

 

起業日の設定理由

起業を1年後と言う短い時期に決めた一番大きな理由は、年齢です。
現在、51歳の年齢を考えると、一日でも早く起業すべきだと考えています。
(起業が遅れると、それだけ新しい会社で動ける時間が少なくなる)

今すぐ起業したいくらいですが、企業にはある程度の準備期間が必要です。
会社を退職し、準備活動に専念すると言う考え方もありますが、準備期間中に収入がなくなるより、今の仕事を続けつつ準備を進める方が良いと判断しました。

今の仕事を続けながら、起業準備は出来るのか?と言う事を考えると、これからもIT企業も一つの柱として考えているので、仕事を続けながら
・お客様を開拓
・ビジネスパートナーの開拓
・社員候補や共同経営者の発掘
をすれば良いとの結論を出しました。

具体的な活動内容は今後書いていきますが、今の私の業務内容は
・開発現場のマネージメント
・お客様とのスケジュールや仕様の調整
・ビジネスパートナーの開拓
・新規案件の営業活動
を並行して行っているので、新しい事業に向けての人脈確保や、ビジネスプランのヒントになる事がたくさんあります。

このように、色々な場面に出させてもらえる今の会社には、本当に感謝しています。
どのような形になるかわかりませんが、必ず恩返しします。

長くなりましたが、これから1年後の起業に向けて、綴っていきます。
私の行動が、少しでも皆さんのお役に立てれば光栄です。

 

私の起業までの道のりは、「起業は1冊のノートから始めなさい」を基に進めています。
起業を目指す方には色々と参考になる事が書かれているので、一読の価値があると思います。

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